top of page

​Debate?

肯定側・否定側に分かれて議論を戦わせるディべートは大きく準備型(アカデミックディベート)と即興型(パーラメンタリーディベート)に分けることが出来ます。また、最終的にジャッジを納得させたチームの勝ちとなります。

​Parliamentary debate / Academic debate

  • ​Parliamentary debate

即興型ではスタイルにもよりますが (即興型の中でもいくつか異なるスタイルが存在します)、お題が発表されてから15-30分間で議論の準備を行います。そのため、準備型と比較して具体的なデータを用いて議論を行うことは少なく、話の”論理”が重要視されます。

  • Academic debate

1つのお題に数ヶ月間をかけて自分たちの立場(肯定側ならお題に賛成、否定側ならお題に反対)を補強するデータを集めて、それに基づいて議論を行います。

Debateの魅力

基本的な英語力

ディベートというゲームの中に自分の身をおくことで英語の能力も上がりやすくなります。日本人が結構苦手としている英会話への積極性+即興性が養われます。

より使える英語

ディベートだから説得するわけです。
ということはディベートで有利になるような説得力のある英文は、ディベート以外で使っても説得力があるってことです。
もちろん説得力のある英語を使えば、深みのある話が出来ます。外国の人と出来たらもうちょっと深い話したいですよね。

論理的思考力

ディベートを行うときにはやはり、相手がどうやって反論してくるかを念頭に入れて議論を展開したり、どうしても論理的思考力は必要になってきます。この能力が養えると、日常の些細な問題の解決などいろいろなところで強みになりますよ。

いろいろな視点から考えられるように

このディベートでは賛成派反対派はランダムです。
そのために、自分の持っている意見とは反対の側につくこともしばしば。そこで、自分が今まで思っていた側と反対の意見を考えてみると、新たな発見があるはずです。きっと今まで物事を一面的にしか見てなかったことに気づくはずですよ。

©2020 by 名古屋大学 E.S.S.。Wix.com で作成されました。

bottom of page